演劇実験WS!活動報告!

こんにちは!
あけましておめでとうございます!
今年の抱負は「いっぱい朗読する」のトッキーです。

今回は1月8日に行った「演劇実験ワークショップ~日常会話をそのまま戯曲にしたらおもしろい?~」の活動をご報告します!

演劇実験ワークショップとは

演劇を実験的に行うワークショップです。
これってこうしたら良いんじゃないの?という疑問を実験し、それぞれが見つけた「発見」をみんなで共有します。
たとえば

  • 「台本を会話にするんじゃなくて、会話を台本にしてみようよ」とか
  • 「簡素な台本を演出だけでどれだけ面白く出来るか」とか
  • 「どこまで崩したら演劇は成立しなくなるのか」とか
  • 「逆に何があれば演劇として成立するのか」とかとか

そういう実験的なことをこれからもやっていきたいと思っているんですが、
今回は「日常会話をそのまま戯曲にしたらおもしろい?」を実験してみました。
結果から先に発表します。

おもしろいです!

それもかなり!ただ話しているだけなのに笑えたり、疑問を持ったり
いろんなドラマがありましたよ!


さぁ、19時半から開始という事で、僕は19時前に会場に着き、
受付や、会場の整理!

19時をすぎた頃から参加者がぞくぞくと集まり始め、ワークの準備へ
会場では劇団TOKISAの団員が丁寧に受付や案内をいたしますので演劇未経験の方やお一人の方も安心でご参加いただけます!

今回行ったワークはこんなかんじ

まず、「動物あてゲーム」

二人一組になって、出題者と回答者に別れます。
まず出題者は「頭の中で一匹の動物を想像」します。その動物を回答者が当てるゲームです。
回答者は、出題者に「はいか、いいえで答えられる質問」をします。「それは森にいますか?」とか「ペットとして飼えますか?」とか
出題者はゲーム中「はいか、いいえ」しか言ってはいけません。
回答者は答えの動物がわかったら「それは○○ですか?」と聞き、正解したらクリア!

というゲーム。今回は制限時間一分で挑戦しました。
ゲームの目的は参加者同士で交流する事。
そして、相手を知ろうとする姿勢になる事

「この人は、なんの動物を想像してるんだろう」と相手を理解しようとする気持ちをもちましょう。
それが演劇の中で大切な相手を理解する力、「理解力」につながります。


次はお題をかえて、もう一度同じゲームを行います。

今回の参加者は14名
4人チームを2つ。3人チームを2つ。
計4チームに分かれてまたこのゲームをします。お題はこちら

  • Aチームは「食べ物」
  • Bチームは「国」
  • Cチームは「【か】で始まる四文字の人が触れるもの」
  • Dチームは「アクセサリー」

今回のワークではチームそれぞれでお題を変えましたが、お題自体はなんでも大丈夫です。制限時間は一分。

ゲームが終わったら、今回のゲームで起こった会話を台本として書き出してみます。
1分間の間に喋った言葉、リアクションなども全部です。

そうすると、1分間の戯曲が出来上がります。
この台本を、演じてみようというワークです。

何度か練習したら、1グループづつ前にでて発表してみます。
1分間のゲームを演劇としてやってみるんです。

ただ舞台上でゲームしているだけなのに、その場で起こった会話のように面白い
それは、実際に行った会話だから。ただ台詞を言うだけじゃなくて、そのとき頭で考えていた事まで再現するから。

たったそれだけでも演劇って面白いものなんです。
今回の実験でそれが良く分かりました。


そして最後のワーク
今度は、台本をチームで交換して、演じてみる

  • AチームとBチームで台本を交換
  • CチームとDチームで台本を交換

こうなるともう完全に台本です。
参加者は自分じゃない役を演じることになります。
誰かを演じるという事を楽しみましょう。


そうこうしているうちに時間はあっというまにすぎてしまいました。
本当はもっともっとやりたい事があったんですが
とてもともて、時間が足りません。

充実した内容になりました。
終了後のアンケートには「演劇がその場で作られていくのがたのしかった」というお声や
「演じるのが楽しかった」「台本を書くのが楽しかった」「自分を他の人が演じているのを観るのが楽しかった」など

みなさんそれぞれ演劇の面白さを発見できたようです。
今回のワークショップは成功と言って良いんじゃないでしょうか。

これからも、第2回第3回とこのワークショップは続けていきますので
興味が沸いた方、やってみたいなと思ったら、ぜひ次回はワークショップに参加してください。

一緒に演劇のおもしろさを探しましょう!
トッキーでした!